馬嶋医院からのお知らせ

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 まじまじ通信は、2020年10月で終了しましたが、お伝えしたい情報がある時に、「馬嶋医院からのお知らせ」を発行することにしました。不定期な発行となりますが、今後ともよろしくお願い致します。

能登半島地震により犠牲になられた方のご冥福をお祈り致します。
被害に遭われた方へ、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧そして復興をお祈り致します。

土曜日の診療に関して

 今年から第1・第3土曜日を休診とさせていただいています。
2月は3日、17日が休診となります。

臨時休診について

 2月21日(水)午後、28日(水)午後は、院長受診のため休診致します。
27日(火)は、検査会社変更に伴うシステム入れ替えのため休診致します。

災害発生時の当院の医療と災害発生時に気をつけたいこと

 能登半島地震の規模の大きさ、被害の大きさに驚いています。地震発生から1ヶ月が経ち、災害関連死を防ぐ取組みがなされています。
 昨年9月のお知らせに、災害発生時の医療提供と薬に関してお伝えしましたが、再確認いただければと思います。

<災害発生時の当院での診療体制>
 大災害が発生した場合、発災直後(発災から6時間)、超急性期(6〜72時間)は、ライフラインや交通機関が途絶する可能性があります。現在は、電子カルテを使用しているため停電中の診療は難しく、ライフラインが保たれ、スタッフの確保等条件が整い次第、できる限り早く診療を行いたいと考えています。

<慢性疾患で服用中の方>
 災害発生は生活環境の変化、睡眠障害などによる精神的・肉体的ストレスが生じ急性心筋梗塞、心不全、脳出血、脳梗塞、深部静脈血栓症、肺塞栓症、突然死など様々な循環器疾患が増加するといわれています。 
 様々なストレスが加わる可能性のある状況下での内服薬の中断は避けなければなりません。内服薬7日分程度や、お薬手帳のコピーや薬袋を避難袋に入れておきましょう。お薬手帳は、薬の内容だけでなく疾患などを把握する重要な情報源になります。

<災害時のハイリスク疾患>
 慢性疾患・基礎疾患は、避難所では悪化するといわれています。ハイリスクの疾患としては高血圧、糖尿病、高脂血症、痛風、慢性閉塞性肺疾患、心不全、不整脈、腎不全、ロコモティブ症候群が挙げられています。
 災害発生後は、日常生活とは異なった環境下に置かれることになり、暑さ・寒さ等の温度管理、水分の確保が難しくなります。また、食生活の変化も大きく、災害直後は保存食による食塩と炭水化物の過剰摂取、食肉・卵・乳製品・野菜・果物の摂取不足による蛋白、ミネラル(鉄・カルシウム・カリウム・マグネシウム)、ビタミン類の不足等栄養の偏りや、生活環境の変化(トイレ・粉じん・感染症のリスク・狭い車内などでの寝起き・不十分な口腔ケアなど)が予想されます。
 ハイリスクに含まれる方は、災害発生時には下記の災害時循環器疾患予防を行いましょう。

<災害時循環器疾患予防>
①睡眠の改善:6時間以上の睡眠を取りましょう
②運動の維持:身体活動は積極的に(1日20分以上は歩きましょう)
③良質な食事:食塩摂取を控え、カリウムの多い食事を心がけましょう
 (緑黄色野菜・果物・海草類を1日3種類以上取れれば理想的)
④体重の維持:震災前の体重からの増減を、±2Kgに保ちましょう
⑤感染症予防:マスク着用、手洗いを励行しましょう
⑥血栓予防:水分を十分に摂取しましょう
⑦薬の継続:降圧剤、循環器疾患の薬はできるだけ継続しましょう
⑧血圧管理:血圧を測定し、140mmHg以上なら医師の診察を受けましょう
※日本循環器学会/日本高血圧学会/日本心臓病学会合同ガイドライン(2012‒2013年度合同研究班.報告)災害循環器疾患の予防・管理に関するガイドラインより引用

2月の食卓

☆節分
 豆に金平糖や干菓子が入って華やかに



☆カブのソテー
 カブと葉が甘い一品



☆鎌倉野菜
 休みの朝、早起きして鎌倉野菜の買い出しに。
 沢山の種類の野菜があって楽しいです。
 色鮮やかな野菜が春の訪れを感じさせます。
 大根も赤、緑、黒、紫様々な色が。味もそれぞれ違います。



☆祝蕾(子持ち高菜)と蕗の薹
 待ちに待った子持ち高菜と蕗の薹。
 天ぷらで、苦みを楽しみます。



(馬嶋)

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