トップページ > 新着情報一覧 > 各地で麻疹の発生が報告されています

各地で麻疹の発生が報告されています

当院へも麻疹ワクチン接種希望の方からの問い合わせがありますが、ワクチンにも限りがありますので、今年4月17日国立感染症研究所 感染症疫学センターの「麻しん風しん混合(MR)ワクチンの考え方」の【可能な限り早めのMRワクチン接種が推奨される者】に準じて接種を行いますので、確認をお願い致します。

特に第1期定期接種対象者(1歳児)、第2期定期接種対象者(小学校入学前1年間の幼児)の方は早めの接種をお勧めします。

【可能な限り早めのMRワクチン接種が推奨される者】

赤字は定期接種対象者、黒字は定期接種対象者以外

【定期接種対象者】
●第1期定期接種対象者(1歳児)
●第2期定期接種対象者(小学校入学前1年間の幼児:今年度6歳になる者)

【定期接種対象者以外】
●1か月以内に海外旅行・国内旅行を予定している者(可能な限り2週間以上前に接種を済ませる。
旅行直前に接種する場合は、接種後5~14日の体調変化に注意が必要)
●医療関係者(救急隊員、事務職員等を含む)
●保育関係者
●教育関係者
●不特定多数の人と接触する職業に従事する人
●近隣で麻疹患者の発生が認められる、生後6~11か月児(緊急避難的な場合に限る)
●0歳児の家族
●麻疹抗体価陰性あるいは低抗体価の妊婦の家族
●麻疹抗体価陰性あるいは低抗体価の麻疹含有ワクチン接種不適当者の家族
●2歳以上第2期定期接種対象期間に至る前の幼児で、麻疹含有ワクチン未接種あるいは接種歴不明者
●小、中、高、大学、専門学校生等で、麻疹含有ワクチン未接種あるいは1回接種あるいは接種歴不明者

>>麻疹患者と接触あるいは空間を共有した感受性者*(生後6か月以上に限る)に対する緊急接種は、定期、定期外に関わらず、速やかに検討する。

>>生後6~11か月で接種しても、第1期、第2期の定期接種は忘れずに接種する。(0歳での接種は接種回数としてはカウントしない。)

>>MRワクチンは、通常、1歳以上で2回接種する(接種記録は大切に保管する)。

>>1歳以上第2期定期接種対象期間に至る前の幼児で、麻疹含有ワクチン1回接種者については、麻疹患者との接触の程度、状況に応じて、緊急避難的な場合に限って検討する。

*感受性者:麻疹に対する免疫が不十分な者(麻疹未罹患あるいは罹患歴不明で、かつ、ワクチン未接種あるいは1回接種あるいは接種歴不明の者、あるいは、麻疹に対する抗体価が陰性あるいは低抗体価の者)

Copyright (C) 2014 馬嶋医院. All Rights Reserved.